とらきちパパのハッピー・デイズ! -6ページ目

ペンDで撮ってみました [Part1]

先日購入したニューカメラ『オリンパス PEN D』

初めてのクラシックカメラで、しかもハーフ。どんなふうに撮れるのか…それ以前に、ホントに撮れてるのかな…そんなドキドキを味わったのは久しぶりのこと。デジタルだと失敗がない代わりに、このドキドキ感もないもんね。

基本的にリビングのテーブルの上に置きっぱなしにして、シャッターチャンスがあったら気軽にパチパチと(なにせ36枚撮りフィルムで72枚も撮れるので)。コンパクトな本体&明るいレンズのありがたみも実感しました。

写真屋さんで現像されたものを受け取った後、家に帰るまでの数分間も我慢できず、袋から写真を取り出してチェック。あえて無補正でお願いしちゃったけど、大丈夫だったかな…。お~、しっかり撮れてる! 

それにしても、40年以上も前に製造された電池も一切使わないカメラで、ここまで撮れるとはなー。特に屋外で撮った写真などは、細部までキレイ&クッキリ再現されているものもあってビックリ。さすが、いいレンズなんだなー。ただ、開放付近でピントを合わせるのは、やっぱり難しいですね。失敗も多々ありました(^ ^;)

腕を上げると共に、光の捕らえ方やフィルムを変えることで、また違った表現もできそうなので、これからいろいろ実験してみようと思ってます。それにしても面白いアイテムをゲットしちゃったなー。

メイン被写体となるミー&ミナさん、これかもらヨロシクね♪ 「も~、パパしつこいよ!」(by ミーさん)って言わないでね…。

penD1

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大好きなポポちゃんのビデオを観ながら、姉妹で顔を見合わせてニッコリ♪
たまらなく幸せな瞬間。

ボディペインティング 2

mi-body

今度は足に赤マジックで(^ ^;)

ミーさんの大好きなプリキュアかな。

それにしても、器用に描くもんだなー。

しょ〇こお姉さんよりは上手だね♪

ネコちゃん♪

minoneko

昨晩、家に帰ると、スヤスヤ寝ているミーさんを指差してカミさんが「ねーねー、見てよ」と。

どれどれ…ありゃ、なんじゃこりゃ! ヒゲが生えてるジャン!

なんでも風呂上り(ってのがポイント)に、自分で鏡をみながら描いたらしい(^ ^;)

カミさんも怒る気力もでず苦笑い。一言「そのまま明日、保育園に言ってね」と。

すると返事は「うん♪」だって…。

そして今朝、パパを見るなりニヤッとしたミーさん「見て、見て~」

「なにそれ?」(パパ)

「ネコちゃん♪ ネコおばけだぞ~。悪いことしたら、ひっかくぞ~」ときたもんだ。

楽しそうだし、まっいいか(^ ^)

オリンパス ペンD登場♪ ところが…

デジ一眼でミー&ミナさんを撮りはじめて約半年。

レンズやアングル、そのときどきの状況によって撮れ方も全然違うので、「これは面白い!」とついついバシャバシャと撮りすぎては怒られる日々です(^ ^;)

ところがここにきて、またまた新たな欲求がボクの中に…。それは、自分の幼い頃の写真に近い雰囲気で2人の姿も撮りたい!というもの。あの懐かしくてあったかい、淡~い写真でも2人の姿を残しておきたいと思ったんです。

ということで、いろいろ検討した結果、『オリンパス ペンD』を購入♪ 

このカメラ、生まれは1962年だそうで、なんとボクより10歳以上も年上のクラシックカメラです。小さくて持ち運びも便利。でも当時は、今の価格で20万円ぐらいする高級機だったみたいです。

しかもハーフカメラなので、例えば36枚撮りフィルムで72枚撮れちゃうのも嬉しいところ。おまけに普通に構えてシャッターを切るとタテ位置の写真になるってのも、タテ撮り大好きなボクにとっては決め手となりました。

週末、さっそく試し撮りしてみたのですが…。やっちゃいました。フィルムのセットが甘かったらしく、全てカラ撮り(- -;)。ミーさんの必殺モデルポーズもあったはずなのに…。ミナさんの必殺寝ぼけ姿もあったはずなのに…。

う~ん、いい勉強になったと思うしかないよなー。それにしても、残念。

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ミナさん、興味津々にグリグリいじりまわして、レンズキャップを取ったと思ったら、

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パパの真似してパシャリのポーズ。なかなか様になってるでしょ♪

し…しょうこお姉さん…

先日、会社の同僚に「スプーってキャラクター、知ってます?」と訊ねられました。

ミーさんも大好きなので「もちろん!」と応えると、パソコンを指差しながら「じゃぁ、こいつを見てください」と。

そ…そこには…衝撃のシーンが待ってました。

『スプー大変身!』

あの可愛らしいスプーが、しょうこお姉さんの手によって…な…なんとも言えない生物に(^ ^;)

腹抱えて大笑いしたい人、ぜひぜひクリックしてみてください♪

あっ、でも職場や電車の中で見るのはやめたほうがいいですよ~。


ぐったりミーさん、クルテクで元気に♪

なんだか、調子が良くなったと思ったら悪くなるを繰り返しているミー&ミナさん

ミーさんが熱をだして、治ったと思ったらミナさんが熱をだす。

ミナさんの熱が下がったと思ったら、ミーさんがゴホゴホと。

ミーさんのゴホゴホが落着いたと思ったら、ミナさんが嘔吐下痢症に。

ミナさんの嘔吐下痢症が治ったと思ったら、ミーさんも嘔吐下痢症に。

しまいには、ミーさんが嘔吐下痢症+高熱で苦しんでいる横で、ミナさんは鼻水ズルズル+咳がゴホゴホ…。

ダブルでゲホーっとやられたときは、さすがに参りました。

カミさんも、職場復帰したと思ったら、また休まざるを得ない日の連続で行きづらいだろうしなぁ。

こんなとき、「子供が病気だからって父親が休むとは何事だ!」という日本の一般的な企業が持つ風習が恨めしくなります。

さてさて、そんな愚痴はとっとと横にどけて…

先日、高熱でさすがにグッタリぎみのミーさんに、横になりながらでも楽しめるDVDのお土産を。

さんざん迷ったあげく、選んだのはコレ

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チェコの国民的アニメ『クルテク』のDVDシリーズvol.1です。

基本的にセリフのない、しかも古~い(中には1968年に制作された話も)海外のアニメ作品なのでウケはどうかな…と思っていましたが、これが予想以上に好評で(^ ^)v

主人公のクルテク(チェコ語でもぐらのことらしいです)が、穴からヒョイと出てくるだけで喜び、何かにつまづいて怒っている姿に大笑い。夜空に浮かぶ三日月に乗りユラユラしているシーンでうっとりし、涙をポロポロさせるシーンではしんみりと…。

また、意味が分からなければ「今は何をしているの?」「あれは誰?」と訊ねてきたり、「あのキラキラしたのキレイだねー」「クルテクってば、なにをやってるんだろうねー」なんて一緒に見ているボクに話し掛けてきたり…。
この間というか、子供と親がいろいろ話しながら楽しめる余裕が嬉しいんですよね。

もちろん、ミーさんが大好きな『プリキュア』や『ふしぎ星のふたご姫』なども否定する気はありません。
あれだけ子供たちを夢中にさせ、喜ばせるというのも素晴らしいことだと思うから。
でも、それらの“刺激的な”作品を見ているときは、ミーさんは画面にくぎ付けで、ボクが話し掛けても何も耳に入らない様子。投げかけられる情報を受け取るのに必死なんでしょうね。

これからも、いろいろなモノ&角度で喜んでもらえるように…。
試行錯誤しながらやっていこうっと♪

シャボン玉は、どこへ~

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シャボン玉が大好きなミーさん

雨の日だって、部屋の中やお風呂場で、「プ~プ~」と。
(ママが買ってきてくれたのは、吹くと音も出るやつでした)

飛んだシャボン玉をキャーキャー言いながら追いかけて、パチンパチンと割って楽しそう。

太陽が顔を出した午後、やっと外で気持ちよく飛ばせることになったのに…。

なぜかミーさんは、木に向かって「プ~プ~」と。

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割れずに葉っぱについたシャボン玉を指差して、嬉しそうに「見て見て~」と催促する。

でもパパは、陽をキラキラと反射させるシャボン玉よりも、目をキラキラさせて笑うキミを見ているほうが嬉しかったよ♪

やらかし姉妹☆保育園にて

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保育園に通いだしてから1ヶ月が経過しましたが、なにやらいろいろやらかしているようです、この“問題姉妹”は…。

ミーさんとにかく甘えんぼ。午前中は先生にベッタリひっついて離れず、完全に貸しきり状態らしい…。
おまけに、昼寝はしない→疲れてイライラする→ママに会いたいよ~と泣き出す→先生が必死にあやす→今度は調子にのって下ネタ(おちん〇ん、う〇こetc…)連発、なんてことを繰り返しているようです(^ ^;)

一方ミナさんは、超マイペース。先生の言うことを一切無視して、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。毎日、「ミナさん、ちょっとどこいくの。おーい、ミナさん!」の声が飛び交っているようです…。
おまけに、クラスメートのおやつやデザートは取って食べちゃうわ、おまるの中身は撒き散らすわ…。先生たちには「ホントすいません」としか言いようがないですな(^ ^;)

でも今朝、ミナさんが『チューリップの歌』を歌いだしたり(朝の会で歌っているらしい)、ミーさんの「お友達と一緒に給食当番の係りをやったよー」なんて話を聞くと、頑張って通っているかいがあるなーって思います。

さてさて、今日は何をやらかしているのかなー。

掃除機大好き、ミナさん♪ そしてバトル…

GWも終っちゃったなー。
今年は、ミー&ミナさんが体調悪かったため、遠出はできず(- -;)
それでもちょこちょこ出かけたり、最終日にはカミさんの友達の子供たち(女の子ばっかり7人!)とも遊べたので、まぁ良しとしないと。

というわけで家の中で過ごす時間が多かったんだけど、そこでもいろいろ発見が。
まず、ミナさん大の掃除機好きだということ。
カミさんの「ぜったい乗ってくるよー」との言葉通り、一生懸命追っかけては、かわいらしいお尻をストンと乗せて満足そう(^ ^)

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と…そこへ…妹の楽しそうなことは全て自分もやらないと気がすまないハイエナ・ミーさんが登場…。
1人のときは、決して掃除機の上に乗ろうとなんてしないくせに、ミナさんを押しのけて自分が座ろうとするもんだから…大喧嘩スタートです!

ミナさんも強いから、押し倒そうとするお姉ちゃんの袖を引っ張り、逆に顔をひっかく攻撃に!
するとミーさんは、押してだめなら引いてみなとばかりに、ミナさんの腕を握って強引に引っこ抜きにきた!

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その後、体力にものをいわせミーさんが掃除機の座をゲット。一方、ミナさんは口をヘの字にして大泣きしながらママへ猛アピール。最終的にミーさんがママに怒られ、掃除機にも乗せてもらえず、ジ・エンド。

果たしてこの姉妹、仲良く遊べる日はくるのでしょうか(^ ^;)

なんとか…復活…

ここ2週間、かなりキツーイ毎日が続きました。

思えば保育園に入園する直前、2人揃って体調を崩してしまって…。

一応、回復はして1週間は通っていたんですが、まずミナさんが高熱&鼻水&セキがひどくなりダウン。最初に行った町医者は「風邪ですね」といって薬を出してくれたので様子をみていたのですが、朝は落着くものの、夕方~夜にかけひどくなるパターンの繰り返し。いよいよカミさんが大きな病院に連れて行ってレントゲン検査をしたところ、「肺炎です」と。

ただし、そこまで重い症状ではないので、とりあえず飲み薬で様子をみましょうということになりました。実際、ご飯もよく食べるし、水分も取れる。昼間は熱はあっても、やけに元気なので安心もしていたのですが…。

一度は37℃台まで下がった熱が、再び40℃に(- -;) 病院に連れて行く前に予想はしてましたが、案の定「入院ですね…」と先生にも言われて。ミナさんに付き添ってカミさんも入院=家ではボクとミーさんが2人きりの状況も決定です。

それにしても思うのが、ウチは両家の両親が近くに住んでいることもあり、ものすごく協力してもらえるので助かりますが、そういう状況でなければどうするんだろう…と。昔は“困った時の近所付き合い”みたいなものがあったのでしょうが、今はないですもんね。

幸い、ミーさんは小さいなりにも状況も理解してくれたみたいで、寂しがって泣く事もなく、本当に助かりました。ミナさんも無事退院できて、やっと落着いた…と思ったら、今度はミーさんが「ゴホゴホ」と始まっちゃって…。

ミーさんは喘息持ちなので、一度セキがでちゃうと止まらないんですよね。あげく、何度ももどしてしまうので、かわいそうでたまりません。聞いてるボクもパニクって、カミさんに八つ当たりしちゃったり…。なんだかボロボロでした…。

まだミーさんは完調とはいきませんが、なんとか…復活…ってところです。早く、またハッピーな毎日を送れる状況になるといいんだけど。改めて“元気が一番”だと、痛感しました。