恐怖の事故!!!!!

昨晩、突然｢ガシャーン！｣という音が。
僕は風呂に入っていたんですけど、出たらカミさんが｢ちょっと、大変なことになってるよ…｣と。

着替えて外に出てみたら、マンションの階段下のガードレールがひん曲がって、その下のアスファルトが捲れあがってる！
さらに、その衝撃に引っ張れれたのか、道路に何十メートルにもわたってひび割れが…。ガラスの破片も散らばってるし。

でも、そんな大損害を与えた事故にもかかわらず、運転手は逃げちゃった様子。よく車も動いたと思うけど。
別にカーブになっているわけでもないので、おそらく居眠りが脇見運転が原因なんだろうな。

もし、その歩道を娘たちが、いや、誰かが歩いていたら大怪我じゃすまない大惨事になっていたことは間違いない。
そう考えると、強い恐怖と怒りを感じた。

それにしても、ガードレールがあんなにもろいものだとは思わなかった。あれじゃ、歩行者のことは守れない。
もし運転手のダメージを考慮しているんだったら、それは本末転倒。それこそ車でやるべきことでしょ。

改めて今の世の中、子供の命を、人の命をあっという間に奪ってしまう凶器に囲まれていると思わざるを得ない出来事でした。
その中で僕らができることは、とにかく油断しないこと。子供たちにも、しつこいまでの注意をうながすこと。
当たり前のことを、さらに徹底するしかないんですよね。